LINEマーケティング成功事例

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ユーザー属性を分けたコンテンツ提供で興味・関心度の高い配信を実現! 出版社・メディア事業部 

ユーザー属性を分けたコンテンツ提供で興味・関心度の高い配信を実現!

ツイッターとFB、他サイト(自社)からの流入でアクセスを集めていました。サイト内でメールマガジン会員を募集し、コンテンツの更新や、それに関係するジャンルのお知らせなどを配信していたのですが、今の時代はメールよりもLINEだなということでLINE公式アカウントの運用をスタートしました。

配信するとメールよりも高いクリック率とレスポンスがある分、ジャンルをセグメント配信などができればより効果的だという部分と、従量配信のコストを抑えたいという目的で導入。

アンケートフォームやボタンパネル(カルーセル)を使って、友だちの趣味趣向を回収し、その情報をもとにセグメント配信を行えるようになったので、これまで一斉配信が主体だったのですが、より絞り込んだ配信ができるようになり、ユーザーに合った情報を配信できるようになりました。

誰がどのサイトを遷移したのか?をMAツールのように分析することができたり、サイトの滞在時間でスコアリング値を高めたりもできるので、アクティブなユーザーが誰なのか知ることができるようになったのはコンテンツの改善に役立っています。

チャットボットを使った診断コンテンツも好評で、楽しみながらユーザーに情報を提供できるのは仕組みとして面白く反応も高いです。複数のSNSから流入があるので、どこから一番友だち追加がされているのか?を判別できる機能を使って、それぞれの場所で友だち追加キャンペーンなどを実施しています。

今後はWEBと連動させたMAの部分をもっと改善してもらえると、活用の幅がもっと広がると感じており、改善が楽しみです。

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