絞り込み配信でブロック率を減少

必要な情報を最適なタイミングで配信ができるようになった

LINE経由での来店率やクーポン使用率が見える化できた

必要な情報を最適なタイミングで配信ができるようになった

LINE経由での来店率やクーポン使用率が見える化できた

LINE公式アカウントを活用していたものの、一斉配信してしておらず、配信するとブロックされたり、LINE経由での来店率やクーポンの使用率などを計測できないので、いまいち運用の効果があるのか、よくわからない状態でした。

導入後は、LINE内でアンケートフォームを送り、登録されると初回クーポンを配布。以降の配信は、フォームで得た情報をもとに、ユーザーがよく利用するスタンドに関係する割引情報を絞り込んで配信できるようになったので、一斉配信によるブロック数を30％ほど減らすことができました。

また配布したクーポンがちゃんと利用されているか？いつどこで誰が使っているのか？も計測ができるようになったので、LINE配信の効果が実感できるようになったのも大きなメリットです。

季節に合わせて、リッチメニューを使い、タイヤやオイル交換のキャンペーンを実施し、一定数のお申込みを獲得することもできたので、この部分の改良もしていこうと思います。