LINEマーケティング成功事例

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セミナーやイベント会場で集客した顧客を仕分け戦略的に成約数をアップ! B to B

セミナーやイベント会場で集客した顧客を仕分け戦略的に成約数をアップ!

セミナーやイベント会場で集客した顧客を仕分け戦略的に成約数をアップ!

アポイントや商談までのスピードが向上
チャットで手軽にやり取りができ、高レスポンス
資料送付の対応やよくある質問などを自動化して効率化アップ

会場ごとにユーザー情報を仕分け管理しお知らせ配信

顧客管理ができるので、定期的なセグメント配信で再来場や商品を成約

ショッピングモールや家電量販店などでイベントブースを設けて、ウォーターサーバーなどの商材を成約させる事業を行っています。

会場で簡単なアンケートに答えてもらい、LINE公式アカウントへ友だち追加をしてもらうとその場でプレゼントを渡し、後日アンケートの情報をもとに、電話で商品のご案内をしたり、LINEの一斉配信を使ってお得なキャンペーンのお知らせなどを告知していました。

ただいろいろと問題があり、紙のアンケートだと集計が大変で、現場と本部の情報共有も手間が発生したり、LINEの方では、友だちを増やしても、いつ・どこで・誰が登録したのか?という情報に欠けるため、単に一斉配信するしか使いみちがなく困っていました。これらの流れを全て1つのツールで管理ができたら便利だと思い、どうせなら反応の良いLINEを使って面白いことができないか?と思っていました。。

導入した後の成果は好調で、これまで開催してたイベントのやり方、そのものが大きく変わりました!

まず、イベントブースで行っていた紙ベースのアンケートを廃止し、ツールのアンケートフォームを使って、紙でやっていたことを、LINE内で完結できるようにしました。そうすることで、現場で獲得したリードの情報を、すぐに本部や営業の統括が確認できたり、いつ・どのイベントで集めた友だちなのか?が明確に把握できるため、LINEを追加した後の告知についても、精度を高めることができるようになり、成約数も大幅に改善することができました。

これまでは5~10%ぐらいの割合で後日LINEから契約が決まっていましたが、アンケート情報をもとに、キャンペーンの内容と配信タイミングを戦略的に変えたことで、20~30%まで契約数を増やすことができたので、この成果には満足しています。

またブース販売意外にも、別事業でセミナーも開催しており、SEOやリスティング広告を使ってセミナーへ集客し、会場で商品やサービスを販売するということも行っています。以前はこれをメール主体で送っていましたが、ここでもツールを活用しました。

流れとしては、ランディングページからLINEへ友だち追加してもらい、ステップ配信を使って自動でセミナー来場までのリマインドをします。そうすることで、ユーザーが申し込みしていたことの忘れを防ぎます。それからセミナーの受付自体もLINEで行う方式に変えました。

来場したユーザーがそのまま成約してくれれば良いのですが、成約しない場合であっても、◯日のセミナーに来場したという情報をLINE内で管理しておくことで、後日、別のセミナーの案内を優先的に行ったりするためです。定期的にユーザーの掘り起こしをするのに役立っています。

今後もイベントとセミナーで使いこなし、もっと効果的な運用方法を模索しようと考えております。

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